落差が危険

どうしてこの双極性障害はうつ病よりも危険視されているのか、それは落差です。うつの人間はうつ状態になっていると部屋から出なかったり全然動かなかったりと行動的ではなくなります。何をする気力も無い状態であるからこそ、外から問題を運び込んできたり、自分が発信源になってとんでもないことをしでかしたりすることはほぼありません。
最近はネット回線がありますから、中にはネット上で何か問題を起こしてしまう人もおりますが、それも所詮ネットの話です。
問題が多いのは突発的かつ衝動的に行動してとんでもない場所でとんでもない問題を起こしてしまう双極性障害の人たちなのです。これは家族でも手がつけられなくなったり、あまりの変化に見ていられなくて入院させてしまうような家庭も多くなっています。
男性の双極性障害の場合は家族でも抑えることができなくなっている上に、外で勝手にはんこ等を持ちだして金銭的な契約をし、莫大な借金を作っているような人もおります。
うつ状態になったときに本人がやったことを覚えていれば良いものの、中にはキレイに忘れてしまっていたり、記憶がおぼろげになっている人も多いです。あまりにも行動が酷い場合には早急に病院へ相談して対処する必要があります。