どうなるのか

一体この双極性障害になるとどうなってしまうのかというと、躁状態になっている場合は寝ること無く話し続けたり、普段からは考えられない程に多弁になったりします。周囲の人間が疲れていようが相手からの返事が帰ってこなかろうが躁状態になっている人には関係がありません。勢いが良い為に仕事等を任せるとなんでもやってくれそうにみえますが、集中力自体はさっぱりありませんから1つが完成する前に他のことをやりだし、それを放置してまた次へと移ってしまう為に非常に面倒です。
ありえない金額の商品を大量に買ったり、電話やメールをかけまくったりするのもこの躁状態のときです。
これが終われば一気にうつ状態の時間になり、自分がやらかしたことに関して後悔したり恐怖心を覚えたりするようになります。躁状態の時にやったことが大きければ大きい程にうつ状態は悪化します。それに自分自身がやってしまったことである為に言い訳もできず、普通のうつ病よりも悪化するスピードが非常に速いです。
双極性障害の治療は自宅よりも病院のほうが良いといわれています。
次に軽度の躁状態です。人によっては完全にハイテンションではないものの、普通よりも落ち着きがなく行動が変になってしまうことがあります。この軽度の躁状態の場合、患者本人はさっぱり困っていなかったり、周りの人間に迷惑をかけていることが自覚できない為に双極性障害だと自覚していない、双極性だと疑うと起こってくるようなこともあり最も扱いにくい所です。